COMPETITIONS

EAST ASIAN FOOTBALL CHAMPIONSHIP 2010 Preliminary Competition

East Asian Football Championship 2010 Preliminary Competition

East Asian Football Championship 2010 Preliminary Competition
GuamMacau-ChinaMongoliaCNMI

COMPETITION

East Asian Football Championship 2010 Preliminary Competition

MATCH & RESULT

11-15 March 2009 at Leo Palace Resort, Guam

MESSAGE


【メッセージ】

東アジア選手権2010予選大会


Hafa Adai !(チャモロ語でこんにちは!)


私は東アジアサッカー連盟会長として、日本で行われる東アジアサッカー選手権2010大会の予選大会を、東アジアのよきフットボールファミリーであるグアムで迎えられることは、光栄かつ喜ばしいことであります。


今回の予選大会開催にあたり、献身的に変わらぬ支援をいただいたグアムサッカー協会会長リチャード・キング・ライ、グアム州知事フェリックス・P・カマチョ、グアム州知事代理マイケル・W・クルズ医学博士に、感謝申し上げます。


2003年にEAFFは決勝大会を日本、韓国、中国の持ち回りで行う東アジアサッカー選手権をスタートさせました。この大会でよい成績をあげたチームは、東アジアのサッカーをアジアだけでなく国際レベルにまで押し上げました。


私は、この大会のすべての参加者がナショナルチームとしての誇りとフェアプレーの精神を持ち、ファンの心を奪うエキサイティングなゲームをしてくれることを確信しています。また、予選大会から選手がそれぞれのベストを尽くし、お互いにチャレンジし続けることが、東アジアサッカーのレベル向上に結びつくと信じています。


我々は、皆様とともに東アジアサッカーの発展のために前進し続けます。


 

小倉純二
東アジアサッカー連盟 会長


グアムサッカー協会会長挨拶


グアムサッカー協会を代表して「皆さん、Hafa Adai(チャモロ語でこんにちは)そして、ようこそグアムへ!」


グアムサッカー協会は、2010年東アジアサッカー選手権予選大会をここグアムで開催できることをたいへん光栄に思います。 ハイレベルなサッカーが繰り広げられることで、我々の島及びその周辺地域の皆様に興奮を与え、興味と関心を得ることができると確信しています。 その興奮と人々の関心によって、今後グアムサッカーが成長し続け、東アジアサッカー連盟の一員としての長期目標に近づくことができると信じています。


我々にこのような重要なイベントのホストとしての機会を与えていただいた、東アジアサッカー連盟およびスポンサーの皆様に感謝しています。 また、大会準備に携わっていただいたLOCおよびボランティアスタッフの皆さんに、御礼申し上げます。


最後に、参加するすべての選手が能力の限りのパフォーマンスを発揮し、ピッチの外では、我々の島のおもてなしを十分満喫していってください。


 

リチャード・K・ライ
グアムサッカー協会会長

COMPETITION


【大会概要】

大会名称:
東アジアサッカー選手権大会2010 予選大会


主催:
東アジアサッカー連盟(EAFF)


大会期間・開催地:
2009年3月11日~15日 グアム


会場:
レオパレスリゾート・サッカー場


出場チーム:
グアム(ホスト国)、マカオ、モンゴル、北マリアナ諸島


大会形式および順位の決定システム

  • 1. 大会形式は4チームで総当たり戦を行います。チームは試合に勝てば勝ち点3、引き分けると勝ち点1を獲得します。
  • 2. 対戦の組み合わせは東アジアサッカー連盟と組織委員会が決定をします。
  • 3. 大会に優勝したチームが準決勝大会に進出します。
  • 4.チームの順位決定方法は以下の通り:

  4.1 総当たり戦の勝ち点
  4.2 得失点差
  4.3 総得点数
2チームまたは2チーム以上が獲得勝ち点で並んだ場合、以下のシステムに従い勝者が決定されます。


ポイントと引き分けを回避するシステム
4.4 当該チーム同士の試合の勝ち点
4.5 当該チーム同士の試合の得失点差
4.6 当該チーム同士の試合の総得点数
4.7 勝ち点が並んだチームがピッチ上に残っている場合はPK戦
4.8 東アジアサッカー連盟による抽選


試合時間、延長戦、PK戦について:
1. 試合は前後半45分、計90分間行われ、ハーフタイムに15分間のインターバルが入ります。
2. 延長戦は行われません。
3. 上記「ポイントと引き分けを回避するシステム」の中で定められている4.7PK戦によって勝者を決める場合、国際評議会およびFIFAが定めた規則に従うこととします。延長戦は行われません。

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