SAMURAI BLUE(日本代表)は3月23日(金)、ベルギーのリエージュにあるスタッド・モーリス・デユフランで行われた国際親善試合でマリ代表と対戦。途中出場で代表デビューしたFW中島翔哉選手(ポルティモネンセSC)の終了間際の得点で、1-1で引き分けました。
今年6月に開幕するFIFAワールドカップロシアへ向けたチーム強化とメンバー選考を進めている日本は、グループステージで対戦するセネガルを想定したマリとの手合せで、新たな選手や組み合わせなどをチェックしました。
この日30歳の誕生日を迎えて代表初キャップ獲得のDF宇賀神友弥選手(浦和レッズ)を右サイドバック、センターバックにDF昌子源選手(鹿島アントラーズ)とDF槙野智章選手(浦和レッズ)を組ませ、昨年12月のEAFF E-1サッカー選手権で代表デビューしたGK中村航輔選手(柏レイソル)を先発に起用。攻撃陣には所属クラブで好調のMF森岡亮太選手(RSCアンデルレヒト)とFW宇佐美貴史選手(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)をそれぞれトップ下と左ウィングに置き、右ウィングにはFW久保裕也選手(KAAヘント)、1トップにFW大迫勇也選手を配しました。......
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