|
|
|
FIFAランキング:154位(2003.2.19現在) |
|
|
|
主な戦績
アジアカップ:3位1回(1956年) |
|
|
|
チーム紹介
香港サッカーのアジアにおける歴史は古く、国内リーグはアジア最古のプロ組織でもある。
東アジアサッカー選手権予選大会では、香港はチャイニーズ・タイペイ、マカオ、モンゴル、グアムとの4戦を全勝で勝ち抜いた。予選大会を通じての失点はなく、「選手の士気は高く、熱意が見える」との曾偉忠監督の言葉どおり、常に攻撃の手を緩めることなく攻め続ける姿勢を崩さない戦い振りをみせた。
予選大会得点王に輝いた背番号7番の歐偉倫や、MVPとなった背番号8番のキャプテン蒋世豪、背番号11番の35歳になる李健和といったベテラン勢と、20代前半の選手からなるチームが、決勝大会で東アジアの強豪3チームとどのような戦いをみせてくれるのか、楽しみといえる。
また、これら強豪3チームとの対戦により、香港サッカーのレベルが向上し、ひいては連盟の目的のひとつである東アジア全体のサッカーレベルの向上へとつながっていくといえるだろう。 |
|
|
|
|
|
|
監督
黎新祥
( LAI, Sun Cheung ) |
|
|
監督メッセージ
香港代表が東アジアサッカー選手権初の決勝大会で、中国・日本・韓国というアジアの強豪チームと対戦する機会を得ることが出来、非常に嬉しく思います。
2002FIFAワールドカップ™決勝トーナメントに進出したこれら3チームと同じプラットフォームで対戦することは、香港代表にとってライバルから学ぶ良い機会となることでしょう。
そして本大会では、香港のサッカーレベルが向上していることを、世界にアピールしたいと思っています。 |
|
|