リオデジャネイロオリンピックへ向けて強化を進めているU-23日本代表は5月11日(水)、佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムでMS&ADカップ2016 ~九州 熊本震災復興支援チャリティマッチ がんばるばい熊本~ でガーナ代表と対戦。MF矢島慎也選手が2ゴール、代表戦初出場のFW富樫敬真選手が1ゴールを決めて、3-0の勝利を収めました。
オリンピックで対戦するナイジェリアを想定した同じアフリカ勢との対戦に、日本はGKに櫛引正敏選手、DFに伊東幸敏選手、植田直通選手、奈良竜樹選手、亀川諒史選手を配し、中盤の底に代表戦初出場の橋本拳人選手、大島僚太選手、右MFに野津田岳人選手、左MFに矢島選手を起用。前線には富樫選手と浅野拓磨選手を置く布陣で臨みました。
日本は立ち上がりから積極的に攻撃を仕掛け、開始11分には左サイドで大島選手からのパスを受けた矢島選手が右足を振り抜いて先制します。
4分後には、中盤で得たFKからパスをつないで右へ展開。伊東選手の右サイドからのクロスボールを、逆サイドに顔を出した矢島選手が右足ボレーで合わせて再びゴールを奪いました。.....
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