SAMURAI BLUE(日本代表)は6月13日(火)、2018年FIFAワールドカップアジア最終予選第8戦でイラク代表と中立地テヘランのPASスタジアムにて対戦し、FW大迫勇也選手(1.FCケルン)のゴールで先制も、後半失点を許して1-1で引き分けました。
この結果、日本は5勝2分1敗で勝点を17に伸ばし、勝点16で並ぶ2位サウジアラビアと3位オーストラリアに1差で、グループB首位をキープ。2試合を残してプレーオフ出場となる3位以内が確定しました。
肌を指すような強い陽射しと気温37℃を超える厳しい暑さの中、日本は先制をしたものの、負傷者が相次ぎ、苦しい展開になりました。
日本は4-2-3-1のフォーメーションを採用。センターバックには2戦連続でDF昌子源選手(鹿島アントラーズ)とDF吉田麻也選手(サウサンプトン)を配し、守備的中盤には代表戦初先発のMF井手口陽介選手(ガンバ大阪)とMF遠藤航選手(浦和レッズ)の初コンビ。トップ下にFW原口元気選手(ヘルタ・ベルリン)、右に5試合ぶり先発のFW本田圭佑選手(ACミラン)、左にFW久保裕也選手(KAAヘント)を起用する布陣で臨みました。.....
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