SAMURAI BLUE(日本代表)は10月12日(金)、新潟のデンカビックスワンスタジアムにて行ったキリンチャレンジカップ2018でパナマ代表と対戦。MF南野拓実選手(ザルツブルク)とMF伊東純也選手(柏レイソル)の2戦連続ゴールなどで3-0の勝利を収め、森保一監督新体制で2連勝となりました。
先発には、先月の森保監督の初陣となったコスタリカ戦(3-0)でもプレーした南野選手や伊東選手らを中心に、前線には2018FIFAワールドカップで活躍したFW大迫勇也選手(ベルダー・ブレーメン)とMF原口元気選手(ハノーファー96)を起用。最終ラインにはDF冨安健洋選手(シントトロイデンVV)、ゴールには2015年3月以来の先発となるGK権田修一選手(サガン鳥栖)を配して臨みました。チーム最年少の冨安選手は、2012年5月の宮市亮選手以来となる19歳での代表デビューです。
立ち上がりから日本は積極的な姿勢を見せ、開始早々に原口選手のパスカットから左サイドを上がったDF佐々木翔選手(サンフレッチェ広島)につなぎ、クロスボールに伊東選手がゴール前に飛び込む場面を作ります。.....
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