U-22日本代表は15日(土)、第47回トゥーロン国際大会2019の決勝でU-22ブラジル代表と対戦し、1-1で90分間を終えた中でPK戦の末に惜しくも敗れ、今大会は準優勝で幕を閉じました。
初優勝を懸けて決勝戦に臨んだ日本は、準決勝から先発メンバーを4名入れ替えました。GKにオビ パウエルオビンナ選手、ディフェンスラインに大南拓磨選手、岡崎慎選手、田中駿汰選手を並べ、中盤の底に高宇洋選手と田中碧選手を配置。サイドには右に長沼洋一選手、左に舩木翔選手、シャドーに岩崎悠人選手、旗手怜央選手、トップには小川航基選手を起用しました。
日本は立ち上がりから積極的な姿勢を見せていきます。前線から連動したプレッシングを掛けて相手のミスを誘えば、5分には旗手選手が自身のパスカットからミドルシュート。これはゴール左に外れてしまいますが、素晴らしい試合の入り方を見せることになりました。.....
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