ユニバーシアード日本女子代表はイタリア現地時間7月12日(金)、ユニバーシアード朝鮮民主主義人民共和国女子代表と優勝をかけ戦いました。
試合は高い技術力とスピードを生かした攻撃を仕掛ける相手に対し、良い準備からの守備でボールを奪い攻撃に持っていこうとする日本の展開になりました。
5分、前線のプレスからボールをカットし今井裕里奈がドリブルからシュートしますが枠を捉えられません。膠着状態が続きますが19分に前線で奪ったボールを今田紗良がシュートを打ちます。GKがファンブルしゴールに入るかと思われましたがぎりぎりセーブされ得点に至りません。徐々に押し込まれる時間が長くなり始め、与えたCKから一度はGKの米澤萌香がパンチで弾きますが、こぼれ球を拾われクロスにヘディングで合わされ失点します。その後も前線の良い動き出しからピンチを作られますが体を張った守備で得点を許さず前半を終了します。.....
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