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10MA TOPICS! [JAPAN FA] SAMURAI BLUE、吉田選手の得点でベトナムに引き分けてアジア最終予選2位で終了

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10passion

March 30, 2022

NEWS

FIFAワールドカップカタール2022への出場を決めているSAMURAI BLUE(日本代表)は3月29日(火)、埼玉スタジアム2002にてアジア最終予選の最終戦でベトナム代表と対戦し、吉田麻也選手(サンプドリア)の後半の得点で1-1と引き分けて、グループB2位で本大会への戦いを終了しました。4月1日(金)には本大会の組み合わせを決める抽選会がドーハで行われ、7大会連続で世界に挑む日本の対戦相手が決定します。

日本は本大会出場を決めた前節のオーストラリア戦の先発から9人を変更。前線には上田綺世選手(鹿島アントラーズ)を中央に、右に久保建英選手(RDCマジョルカ)と左に三笘薫選手(ユニオン・サンジロワーズ)を配し、中盤は柴崎岳選手(CDレガネス)をアンカーに、原口元気選手(1.FCウニオン・ベルリン)と旗手怜央選手(セルティック)をインサイドハーフに起用。最終ラインは右から山根視来選手(川崎フロンターレ)、吉田選手、谷口彰悟選手(川崎フロンターレ)、中山雄太選手(PECズヴォレ)が並び、ゴールにはGK川島永嗣選手が構えました。

新しい顔ぶれでの4-3-3システムでスタートしましたが、慣れないメンバーの組み合わせ、かつ、この機会を生かそうと意気込みすぎてのプレーとなり、呼吸が合わずにパスが乱れて相手に取られてカウンターを仕掛けられる場面もありました。.....


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