SAMURAI BLUE(日本代表)は3月24日(木)、埼玉スタジアム2002にて2018FIFAワールドカップアジア2次予選でアフガニスタンと対戦し、MF清武弘嗣選手(ハノーファー96)の4得点に絡む活躍などで5-0の勝利を収めました。
日本はグループEでの成績を6勝1分け無敗で勝ち点を19に伸ばし、無条件で最終予選進出ができる首位をキープして、2次予選突破へ大きく前進しました。
「これまでと違うオーガナイズを試したい」と話していたヴァイッド・ハリルホジッチ監督はその言葉通り、4-4-2の新布陣を採用。FW岡崎慎司選手(レスター・シティ)とFW金崎夢生選手(鹿島アントラーズ)の2トップ、トップ下に清武選手、右MFに原口元気選手(ヘルタ・ベルリン)、左MFに柏木陽介選手(浦和レッズ)、中盤の底にMF長谷部誠選手(アイントラハト・フランクフルト)を配置。
最終ラインには酒井宏樹選手(ハノーファー96)、吉田麻也選手(サウサンプトン)、森重真人選手(FC東京)、長友佑都選手(インテル・ミラン)を並べ、GKには東口順昭選手(ガンバ大阪)を起用して臨みました。.....