2018 FIFAワールドカップロシアへ調整中のSAMURAI BLUE(日本代表)は6月8日(金)、スイスのルガーノにて行われた国際親善試合でスイス代表に0-2で敗れて、西野朗監督就任後の初勝利は先送りとなりました。
ロシア大会グループステージ初戦のコロンビア戦を睨んで、対応力アップを図っている日本は、ワールドカップ前に国内最後の試合となった5月30日のガーナ戦では3バックを採用。今回のスイス戦では、オーストリア入ってから練習していた4バックでスタートしました。
布陣はGKに川島英嗣選手(FCメス)、最終ラインは右から酒井高徳選手(ハンブルガーSV)、吉田麻也選手(サウサンプトン)、槙野智章選手(浦和レッズ)、長友佑都選手(ガラタサライ)の顔ぶれ。長谷部誠選手(アイントラハト・フランクフルト)と大島僚太選手(川崎フロンターレ)をボランチに配し、原口元気選手と宇佐美貴史選手のフォルトゥナ・デュッセルドルフの二人を両翼に置き、トップ下に本田圭祐選手(CF パチューカ)、1トップに大迫勇也選手(ベルダー・ブレーメン)を採用して臨みました。.....
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