U-17日本女子代表は11月24日(土)、FIFA U-17女子ワールドカップ ウルグアイ2018の準々決勝に臨み、U-17ニュージーランド女子代表と対戦、PK戦の末に敗れてベスト8で大会を終えました。
マルドナドからコロニアに移動してこの日を迎えた日本は、前回のU-17メキシコ女子代表戦から、6人の先発選手を入れ替えて臨みます。立ち上がりは、グループステージを2位通過したニュージーランドが前線からプレスを続けて日本のミスを誘い、得意のロングスローで日本ゴールを襲います。日本はキャプテンの松田紫野選手を中心にこれらをはね返しますが、いい形で攻撃に移行できません。
すると17分、ニュージーランドのMacey FRASER選手が右CKを蹴ると、ゴール正面で待っていたAmelia ABBOTT選手がシュート。これがゴール左に決まり、日本は今大会、初めて先制を許しました。.....
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