SAMURAI BLUE(日本代表)は6月17日(月)、CONMEBOLコパアメリカブラジル2019でチリ代表とMorumbi Stadium(サンパウロ)にて対戦。この試合に日本は先発11人中6人が代表デビューというフレッシュな陣容で臨みました。世界的なスター選手を擁するチリを相手に、日本は決定的なチャンスをつくりながらもゴールを奪えず、逆にチャンスで抜け目なく決めてくる相手に4失点。0-4の大差で敗れる黒星スタートとなりました。
「世代融合」を掲げる森保一監督は4-2-3-1の配置を採用し、東京オリンピック2020のターゲットエイジとなるU-22年代の選手を8名、その上の年代の選手を3名先発に起用しました。
GKには大迫敬介選手(サンフレッチェ広島)、DFには右から原輝綺選手(サガン鳥栖)、植田直通選手(セルクル・ブルージュKSV)、冨安健洋選手(シントトロイデンVV)、杉岡大暉選手(湘南ベルマーレ)が入り、中盤の中央には柴崎岳選手(ヘタフェCF)と中山雄太選手(PECズヴォレ)、右サイドに前田大然選手(松本山雅FC)、左サイドに中島翔哉選手(アブドゥルハイルSC)、そしてトップ下に久保建英選手(レアル・マドリード)、1トップには上田綺世選手(法政大学)が入りました。.....
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