SAMURAIBLUE(日本代表)は11月13日(金)、オーストリアのグラーツでパナマ代表と国際親善試合を行い、61分のMF南野拓実選手(リバプール)のPKで1-0の勝利を収め、先月のオランダ遠征から2連勝としました。
日本はスタートから3バックを採用し、DF吉田麻也選手を中心にDF板倉滉選手とDF植田直通選手を起用。MF橋本拳人選手とMF柴崎岳選手でボランチを組み、この試合で歴代単独2位の123戦目出場となったDF長友佑都選手とDF室屋成選手を左右のウィング、MF南野拓実選手を1トップ、MF久保建英選手とMF三好康児選手をシャドーに配し、GK権田修一選手の顔ぶれです。
日本は開始早々、久保選手のFKに橋本選手がヘディングで合わせ、7分にはロングボールに南野選手が反応してシュートを放ち、17分には柴崎選手の左CKに植田選手が頭で合わせる場面も作りましたが、慣れないシステムや前回からメンバーが何人か入れ替わった影響か、いつもの連携を欠いてパスが思うようにつながりません。.....
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