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10MA TOPICS! [JAPAN FA] SAMURAI BLUE、パラグアイに4-2勝利で西野体制初白星 ~乾選手が2得点~

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10passion

June 19, 2018

NEWS

SAMURAI BLUE(日本代表)は6月12日(火)、オーストリアのインスブルックで国際親善試合パラグアイ代表戦を行い、2018 FIFAワールドカップロシア前の最後の試合を乾貴士選手の2得点などで4-2で制して、西野朗監督就任後3試合目で初白星をマークしました。

曇り空のチボリシュタディオンに、在留邦人の子供たちがお手製の青い風船を手に駆けつけて、「ニッポン」コールを送るなか、試合開始を迎えました。

ワールドカップ初戦のコロンビア戦でベストな選択をするために、西野監督はオーストリア合宿中のスイス戦とパラグアイ戦で「すべての選手を起用してテストする」と話していましたが、スイス戦先発から10人が入れ替わりました。

GKに東口順昭選手(ガンバ大阪)、4バックの最終ラインは右から遠藤航選手(浦和レッズ)、鹿島アントラーズでも中央でコンビを組む植田直通選手と昌子源選手、唯一2戦連続先発の酒井高徳選手(ハンブルガーSV)が並び、ボランチに柴崎岳選手(ヘタフェCF)と山口蛍選手(セレッソ大阪)を並べ、攻撃陣は左右のウィングに乾貴士選手(レアル・ベティス)と武藤嘉紀選手(1.FSVマインツ05)、トップ下に香川真司選手(ボルシア・ドルトムント)、そして1トップには約9か月ぶりの代表戦となる岡崎慎司選手(レスター・シティ)を起用しました。.....

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