SAMURAI BLUE(日本代表)が2018 FIFAワールドカップロシアで白星スタートを切りました。6月19日(火)、サランスクのモルドビア・アリーナで行われたグループH初戦でコロンビアに2-1で勝利。2010年南アフリカ大会以来となるワールドカップでの白星をマークしました。
香川真司選手(ボルシア・ドルトムント)のPKで前半早々にリードを奪い、ハーフタイム前に同点にされたものの、73分に大迫勇也選手(ベルダー・ブレーメン)が左CKから追加点を挙げました。
ロシア大会初戦は、4年前のブラジル大会で日本がグループステージ突破をかけて臨んだ最終戦で1-4の黒星を喫したコロンビアが相手です。当時の試合を経験したGK川島永嗣選手(FCメス)、長友佑都選手(ガラタサライ)、吉田麻也選手(サウサンプトン)、長谷部誠選手(アイントラハト・フランクフルト)、香川選手の5人が先発入り。そこに酒井宏樹選手(オリンピック・マルセイユ)、昌子源選手(鹿島アントラーズ)、そして「中盤でイニシアティブを獲りたい」(西野朗監督)として、柴崎岳選手(ヘタフェCF)、原口元気選手(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)、乾貴士選手(レアル・ベティス)を配し、1トップの大迫選手と組ませました。.....
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