SAMURAI BLUE(日本代表)は6月24日(日)、2018 FIFAワールドカップロシアのグループステージ第2戦でセネガル代表とエカテリンブルク・アリーナで対戦し、2度のリードを許しながらも乾貴士選手(レアル・ベティス)と交代出場した本田圭佑選手(CFパチューカ)のゴールで2度追いつき、2-2で引き分けました。
日本とセネガルはともに勝点を4としてグループHで勝点と得失点差で並び、もう一つの試合でポーランドを3-0で下したコロンビアが勝点3で続き、2連敗のポーランドは大会敗退が決まりました。
この結果、日本はグループステージ最終戦(28日、ヴォルコグラード)でポーランドに勝つか引き分ければグループ2位以内が確定して、2010年大会以来となるノックアウトステージ進出が決まります。
互いに初戦を勝利して迎えた第2戦で、勝点3を手にした方がノックアウトステージ進出に大きく近づく一戦に、日本は初戦のコロンビア戦と同じ先発メンバーで臨み、セネガルも変更を一人にとどめて臨みました。.....
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