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10MA TOPICS! [JAPAN FA] SAMURAI BLUE、ベルギーに逆転負けで8強に1歩及ばず~2018FIFAワールドカップロシア~

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10passion

July 10, 2018

NEWS

SAMURAI BLUE(日本代表)は7月2日(月)ロストフ・ナ・ドヌのロストフ・アリーナで2018FIFAワールドカップロシアの16強対決でベルギーと対戦。後半早々の原口元気選手(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)と乾貴士選手(レアル・ベティス)の得点で一時は2-0リードを奪ったものの、その後追い上げを許して終了間際の失点で2-3で敗れ、初のベスト8進出はなりませんでした。

2002年、2010年に続いて3度目のベスト16に進出した日本は、8強入りをかけた一戦に先発メンバーをグループステージ最初の2試合と同じ顔触れを揃えました。

一方のベルギーは8強入りした2014年大会に続いての16強の舞台に、センターバック一人を除いて、快勝したグループステージの1、2戦と同じメンバーを起用。そのうちFWロメル・ルカク選手、エデン・アザール選手、ケビン・デ・ブルイネ選手ら8人はグループステージ最終のイングランド戦(1-0)をベンチで過ごして休養十分でピッチに戻ってきました。

試合開始早々に香川真司選手(ボルシア・ドルトムント)が相手クリアボールを拾ってシュートで相手ゴールを脅かし、10分後には香川選手-乾選手のホットラインから、ゴール前に走り込んだ原口選手にクロスを送る場面を作ります。

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